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お父さんが私を産んでくれました。

From:ナカムラショウ
福岡、自宅の書斎より……

 
どうも、ナカムラショウです。
 

前回はこんな話をしました。

  • ヘタレ(=負け犬)から脱却すると心に誓え
  • 女性は男性に比べて守るものが多く複雑
  • ヘタレは往々にして自分にしか矢印が向いていない
  • ヘタレは、自分の至らない部分に向き合おうとせず、見ようとすらしない
  • 女性を克服し、男としての本物の強さを手に入れる必要あり
  • 全ての男に共通する最大級の弱点は、「女性」と「セックス」
  • 男にとってのセックスは最大の興味関心事であり“弱点”
  • この世で一番強いパワーを持った欲望が「性欲」
  • 怖いものがなくなる世界
  • 女性(セックス)を克服すると、その気さえあればすぐに口説き落としてセックスを手に入れられる

今回は、前回の続きになりますが、引き続き重要な真実を話していくので、慎重に読み進めてください。音声を流しながら是非。

 

【TIA】本能的魅力レポート

 

「実は、お父さんが私を産んでくれました」

という人はいないと思います。

僕らは女性から生まれて来ました。

女性が僕らを産んでくれたのです。

彼女たちは全員、「死のリスク」を取って、僕らを産んでくれました。

だから僕らは、女性を

“リスペクト”

しないといけません。

……と同時に、

“女性を守らなければいけない”

とも思います。

そのためにも僕らは、強い男になる必要があります。

女性が怖い
女性が考えている事がわからない
女性にコンプレックスがある

こんなヘタレのままでは、女性を守ることはできないし、男として成功する事など無理です。

しかし、、、

 

綺麗事ばかりではない

本能的魅力を持った強い男になる

このプロセスは、綺麗事ばかりでは達成できない事を、僕はよく知っています。

人に言えないような恥ずかしい経験もします。

強くなろうとするが故に、女性を泣かせるような真似をし、傷つけてしまう事もあります。

(結果として)踏み台にしてしまう女性も、一人や二人ではないかもしれません。

本末転倒だと言われそうですが、それでも僕らは、強い男にならなければいけない。

“イイ男”になる必要があるのです。

恥ずかしい思いをした……。

本当は守るべき女性を傷つけてしまった……。

今の俺は、これまで踏み台にしてしまった女性の上に成り立っているんだ……。

・・・

それでも、

全部背負って生きていく

んです。

その先に沢山の人を幸せにできる未来が在ると強く信じられるのなら、色んな負の遺産を背負う覚悟を決めてください。

 

沢山の女性と一夜を共にする

その覚悟は決めてください。

一夜を共にした女性の多くとは、別れが待っているかもしれない。

でも、その覚悟も決めてください。

色々なものを乗り越えながら、確実に、強くなる。

この覚悟を決めましょう。

何度も言いますが、

“信念”

に生きてほしいと思います。

信念に生きるんだと“決めて”ください。

何事も、「信念で」決断してほしいと思います。

・・・

僕ら男が、男として、人生で何かを成すには、女性と言う存在は絶対に避けては通れない。

これだけは絶対です。

 

「女性」というフィルターを通してしか獲得できない「強さ」がある

んです。

女性というフィルターを通してしか気付く事のできない“学び”があります。

たとえば、ビジネスで成功すると、自信がつくし、セルフイメージも上がるし、ステータスも上がります。

ビジネスで成功することで、そういう価値あるものが手に入ります。

一方で、

“女性を克服し、愛されるようになる”

これを達成することによって、「同じようなモノ」は手に入ります。

しかし、同じように見えて、

女性を克服する事で手に入る“モノ”は、ビジネスや趣味やスポーツ等といった営みからは得られない、ある意味「特殊な」自信を、セルフイメージを、ステータスを享受

できます。

何が特殊なのかというと、実は僕もよくわかっていないのですが、

多分、きっとそれは、、、

 

オスとしての存在価値が高まった

という、本能的な“進化の証”なんじゃないかと思わずにはいられません。

結論を言いますが、

僕ら男が人生で成功するためには、先ず女性を克服する事に目を向けるのが結果的に早い

です。

これは、自分自身の経験や、これまで教えてきた人たちの経験を垣間見て得た確信です。

 

感情をコントロールするスキル

このスキルを身に付けるプロセスは、

“人間理解能力”

を身に付けていくプロセスでもあります。

女性、他人、そして自分自身の深層心理を理解する、という事です。

人間理解スキルがある程度のレベルになってくると、全てが“繋がってくる”感覚を覚えます。

好きな女性を口説き落とす事も、先輩や上司に可愛がってもらう事も、大切な仲間に認めれる事も、お客さんに選ばれる事も、

「すべて繋がっているんだ」

これが腑に落ちるのです。

見える景色が劇的に変わります。

周囲のあなたへの評価も変わります。

自分自身への評価も変わります。

すべてが変わります。

いいですか?

そして、男性が持つ感情で最もコントロール困難なものが「性欲」なんです。

この感情をコントロールできるようになることのインパクトは言葉で説明できないほど強烈です。

・・・

「わかりました。じゃあ具体的に何をすればいいのですか?」

という話になってくると思うのですが、この質問に答えるとすれば、

 

男と女の違いを知る

これが、最初のステップになります。

たとえば、男と女では生存本能が異なります。

男の生物としての使命は、

「より多くの種を蒔いて、より多くの子孫を残せ」

です。

しかし、女性の生物としての使命は異なります。

「より優秀な種をもらって、より優秀な子孫を残せ」

彼女たちのDNAにはこう書かれているです。

 

男は“量”、女は“質”

と覚えてください。

男の場合、ストライクゾーンであれば、いや多少外れていても、初対面だろうが、街ですれ違った女性だろうが、素性も性格も何もわからなくても、躊躇なくセックスできてしまいます。

本能的に「したい」と思うからです。

じゃあ女性が同じように感じているかと言うと、それは「NO」です。

女性は、相手の男のステータス(優秀か否か)を見て、その男の精子を受け入れたいかどうかを判断します。

心理構造に決定的な違いがあるのです。

性的な特質が違うのです。

もっと言うと、男と女とでは

 

セックスにおける“リスク”

に決定的違いがあります。

男は好きなだけ種をばらまき、同時に何人もの女性を受精させることができますが、

女性は一度妊娠すると、約10ヶ月間は他の男の精子を受精することができません。

10ヶ月間、体調不良や様々なリスクと隣り合わせの生活を余儀なくされます。

出産するにしても、出産をあきらめるにしても、自らの命のリスクはゼロにはなりません。

一生、子供が産めなくなってしまう恐ろしい可能性からも逃げられません。

セックスに対する重みが、男性のそれとはわけが違うのです。

・・・

いいですか?

今言ったような、

“男女の本質的な違い”

を最初に学んでおくと、後から入ってくる知識やノウハウの吸収がまったく違うものになります。

「どんなセリフなら好感度が上がりますか?」
「どんな口説き方で成功率が上がりますか?」
「どんな場所へ連れて行けば口説けますか?」

……もういい加減やめましょう。

みんな小手先のテクニックが大好きです。

でもハッキリ言って、その発想は意味がないのです。

すべてのテクニックを生み出しているのは、すべて「マインド」という土台です。

上手くいっている人は、マインドがあるからテクニックを使いこなすことができているのです。

マインドがない男がテクニックを使って上手くいくはずがありません。

 

マインドがない小手先にテクニックなど犬の糞以下の価値しかない

僕が「本能的魅力」と言っている概念は、その本質的な土台の一つになります。

だから、この講座では、それをステップバイステップで教えているのです。

・・・

これを書いていて今思い出したんですが、、、

女性にモテるためには先ず、男女の違いを理解しろって話をしましたよね。

もう一つ、有効な手段がありました。

『女性にモテたいなら、女性が書いた漫画を読め』

です。

男の作者じゃなくて、“女性が作者”の漫画を読んでください。

これは、多くの人が気付いていない視点なのですが、女性が思い描く理想の男像がそこにはあります。

僕が特にお勧めするのは、矢沢あいさんという方が書いた「NANA」という漫画です。

これに出てくる登場人物、特に『やす』と『たくみ』は、本能的魅力の見本とも言えるキャラです。

『やす』『たくみ』

キャラ的にはまったく異なる二人ですが、本能的魅力を持っているという点で共通しています。

この視点で読むとかなり勉強になると思います。

作品としても十分に面白いので、少女マンガだと馬鹿にせず、ぜひ一度読んでみてください。

じゃあ今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

明日は、

 

知らないとヤバすぎる7つの“ド”基本

という、これまた重要な話をしたいと思います。

この概念を理解していないと、あなたがどんなに高度なテクニックを持っていても、ただの気持ち悪い奴になってしまうだけなので。

それではまた明日。
ありがとうございました。

 

 

お父さんが私を産んでくれました。