From:ナカムラショウ
福岡、自宅の書斎より……
・・・
「男は女を守らなければならない」
という話をどこかでしました。
女性は俺たちを生んでくれた尊い存在なんだ。女性から貰えるパワーは、他の何にも代えられない程にパワフルなんだ。 そんな俺たちは、女性を守らなければいけない。そのためには、強い男にならなければいけない。 綺麗事ばかりで「いい人」と言われて満足しているヘタレであっては話にならない。本物の強いオスにならないといけない。
こんな話をしたはずです。
今日は、衝撃的な話をします。
最後は、待っていてくれた方にはお待ちかねのAMCについて言及しているので、ぜひ最後までお付き合いください。
最初に想像してみてください……
夜も眠れないくらい大好きな女性が、口が達者で“ヤル”だけが目的のパッパラパーのチャラ男に出会ってしまった悲劇を想像してみてください。
心の隙間に入り込まれ、そのまま口説かれ、ホテルに連れ込まれ、一晩で何度も何度も、いいように、欲望のママに抱かれまくる。
そして、その日以降、男は音信不通。
あなたの大好きな女性はただ遊ばれただけ。
女性は男同士が盛り上がるためのネタ扱い。
「結構いい女だったわ」
「一晩で5回くらいやりまくったわ」
「ま、ちょろい女だったよ」
男の自己満足のための、道具。
・・・
どうでしょう?
彼女は別に「犯罪」に巻き込まれたわけではありません。
しかし、あなたはこのクソ野郎を
「ぶっ殺したい」
と思うはずです。
僕の話をさせてください。
自分自身の恋愛について過去を振り返った時、何度も悔しい思いをしてきているのですが、中でも
「あいつだけは殺さにゃ気が済まん」
と思うレベルで悔しい思いをした経験が、二度ほどあります。
一度目は、19歳の時。
好きな子がいました。
バイトで知り合った一歳年下の女性です。
後からバイトで入ってきた元ホストを名乗る大学生のチャラ男に、僕の知らないところで彼女は狙われていました。
当時18歳でまだ純粋だった彼女は、その元ホストの男を好きになりました。
しかし男はただの遊びでした。
「1ヶ月で何人の女とヤレるか」ゲーム
で、悪友と競っていた最中でした。
僕の好きだった彼女は、そのゲームに利用されただけだということが、男がバイト場から去った後に、風の噂で判明しました。
その噂は彼女の耳にも入ったようで、彼女はただただ傷つき、陰で泣いていました。
・・・
二度目は、22歳の時。
一年半付き合っていた彼女に浮気をされました。
結婚していいと思えるくらい本気で付き合っていたので、直接告げられた時はショックでした。
なぜ直接告げられたのかというと、妊娠していたからです。
しかも、
浮気相手の子供を妊娠
していたのです。
頭が真っ白になり、言葉が出てきませんでした。
心に痛みを覚え、深く傷つきました。
そんな僕を見た彼女もまた、自分の裏切りの代償として傷つき、ただひたすら泣いていました。
浮気相手の男は30歳で、彼女と同じ職場の先輩でした。
遊び前提で若い女を無理やり口説き、ホテルに連れ込むことが趣味で、相手が彼氏持ちや既婚者であればより燃えるというクズっぷりでした。
後から判明したのが悔しすぎるのですが、男は既婚者で、1歳になる子供がいたそうです。
そんなクソに最愛の彼女はおめおめと付いて行き、中出しされ、妊娠までさせられたのです。
・・・
何が言いたいかというと、
ぶっ殺したいと思えるほどのクソは、あなたが思っている以上に多い
という事実を知ってほしいんです。
今の世の中、テクニック的ノウハウが溢れています。
中身がクソでも、テクニックを上手に使うことを得意とする器用な男は沢山います。
そして、
あなたが好きだと思う女性は、あなたが思っている以上に、日々クソ共の誘いを受けている
のです。
男と違って女性というのは、1日に何度も、何人もの男に何かしらの性的アプローチを受けています。
実際に声をかけられるまでには至らずとも、いやらしい目で、穴が空くほど見られていたりするのです。
確率の話です。
運が悪ければ、あなたが好きな女性は、クソの餌食になってしまう
のです。
この現実を、あなたは受け止めなければなりません。
そして、
「俺は、クソ共から女を守る」
これを誓ってほしいんです。
・・・
何も「遊び」で女性を抱くのが悪いと言っているわけではありません。
男なら、遊びたい気持ちはあるし、それは僕も同じです。
傷つけるとわかっていて女性を弄ぶ
こういう行為がクソだと言っているのです。
かくいう僕自身、女性にモテるようになるそのプロセスの中で、気づくとパッパラパーになりかけていた時期があったことは否定できません。
もちろんそんなつもりはありませんでしたが、綺麗な終わり方をした女性ばかりでないのは事実です。
通信講座のAMCでは、その辺りも赤裸々に話していたりしますが、なにしろ、僕の心の根底には、女性へのリスペクトがありました。
「私はお父さんから生まれてきました」
という人はいません。
女性が僕らを産んでくれたんです。
どこかでも言いましたが、女性へのリスペクトは忘れてはいけない、忘れたら男として終わりだと思います。
・・・
話を変えます。
この話をするかどか迷ったのですが、
もう十数年も前の話になります。
嫁が詐欺に遭いました。
現在は「元」嫁ですが、当時はまだ結婚すらしていない、恋人同士の関係でした。
それは、ネット絡みの周到な詐欺でした。
今ほどのネット社会であれば、そういうものに引っかかる人も少ないのかもしれません。
が、当時はネットに疎い人が今よりもずっと多かったんです。
とにかく、それにより嫁は、何年もかけて蓄えた貯金の大半を失ってしまいました。
詳しくは、また別の機会があれば話しますが、半分は「僕自身」の責任だと思っています
なんでそう思うのか?
仮に「今の」僕がついていれば、絶対に嫁は被害には遭っていなかったという確信があるからです。
当時の僕は”無力”でした。
彼女の話を聞いた上で、詐欺の可能性を感じつつも、彼女の行動を変えてあげる事ができませんでした。
彼女は僕の言葉よりも詐欺師の言葉を信じたのです
その結果、5年間、色んな思いを注ぎ込んで貯めたお金を、一瞬で奪われてしまいました。
当時の事を振り返ると今でも悔しくなります。
「そんな上手い話ないだろ」
「俺だったらそうは思わない」
「お前本当に大丈夫か?」
彼女には、自分が言いたい事を言っているだけでした。
彼女の立場や心境、女性としての弱さなどまったく考慮せず、自分のエゴだけを押しつけてしまっていました。
でも詐欺師は違いました。
彼女の心を誰よりも“理解”していた
のです。
人間理解スキルを悪用
したのです。
詐欺師は、当時彼女が一番聞きたかった言葉を、何度も何度もプレゼントしてあげてみせました。
彼女の心が動かない理由はありませんでした。
・・・
もし当時の僕が、詐欺師と同じように
“人間の深層心理”
がわかっていれば、彼女を救ってあげる事はできたはずだと考えます。
「たられば論」がナンセンスだということは十分理解しているつもりです。
ただ、一つだけ、強く感じた事があります。
力が無いのは“罪”
だということです。
ここで言う「力」というのは、
etc…
言い出せばキリがなく、いろいろな要素を内包していますが、これらを一言でまとめると
人の行動を変える力
ということが言えます。
人の行動を変える力があれば、人を救うことができます。
逆も可能です。
実際に、詐欺師は、そのような力を悪用し人を騙しています。
社会のゴミです。
どんなに深い人間心理の知識、卓越したコミュニケーションスキル、などを持っていても、人を騙す事でしか自分を表現できないカスです。
・・・
じゃあ、こういう人たちはどうでしょう?
ただ力が無いだけの人。
人畜無害に見える人。
もちろん、クズとかカスではないですが、ある意味で「罪」を背負っていると言えます。
だって、生きている以上、多かれ少なかれ人と関係しながら生きているわけです。
「誰とも関係せずに生きている」なんて人間、無人島でひっそり暮らしている人以外いないはずです。
だから、無力は時に罪だというんです。
「罪」は言い過ぎかもしれない。
しかし、誰がなんと言おうが、自分の無力によって身近な人を守れなかったとき、
「罪悪感」という名の罰
に、苦しめられることになります。
自分を責め続けている僕を見かねて、
「お前のせいじゃないよ」
「自分を責めるのはよくないよ」
「悪いのは騙す方だよ」
などと方々から色んな言葉を貰いましたが、正直言って、そんな事はわかってます。
頭では理解できているのです。
問題は、
それでは自分の気が済まない
ということです。
「悪いのは100%詐欺師だ」
そう思うことで、なるだけ罪悪感を緩和しようとする。
これでさらに罪悪感を覚えてしまうんです。
ではなく、あえて自分を責める事で、綺麗にまとめようとしていることにも気づきます。
いずれにせよ、自己嫌悪という怒りが込み上げてきます。
これが「無力」ということです。
・・・
この話を深く理解してもらうために、
アメリカの某宗教団体で起こった集団自殺の話
をさせてください。
もう数十年も前の話ですが、偏った宗教観と欠落した人間性を持つ狂った教祖が、信者の中から10人を選定し、毒を飲ませ、集団自殺を図りました。
最悪の事態は避けられませんでしたが、ただ一人だけが奇跡的に一命を取り留めました。
死を免れたその人が、テレビの取材を受けた時のエピソードです。
・・・
「一体なぜ、こんな狂った教祖の教えを信じていたのですか?」
記者のこんな質問に対して彼はこう答えました。
「彼だけが唯一、私を理解してくれました。私の思考や感情や行動すべて。良い部分、ダメな部分すべて。彼は何もかも理解してくれました。
次第に、この人しかいないと、本気で思うようになりました。
他には誰も、会社の人間も友人も、家族すら、私の事を理解しようとはしてくれなかった……」
この話を聞いて、あなたがどう感じるかはわかりませんが、誤解を恐れず言うと、
人を動かす力がない人間は結局誰も救えない
自分も他人も、誰も幸せになんてできない。
教祖に殺された被害者家族やその知人たちは口を揃えて言いました。
「この殺人集団め!」
そして、教団とその縁者を徹底的に糾弾したのです。社会的に追い詰めた。
当然の行動だと思います。
でも、そんな彼らを見て、完全部外者の僕はこうも思いました。
「彼らは、死を免れた、たった一人の信者の『教祖だけが私を理解してくれた。他には誰も、会社の人間も友人も、家族すら私の事を理解しようとはしてくれなかった……』この言葉をどう受け止めたんだろうか。彼等の中の一体何人が、自分たちの「無力」を認識しただろうか」
……もちろん、それどころではないと思います。
でも、どんなに相手を大切に思っていても、どんなに愛していても、無力では、いざという時に大切な人、最愛の人を守る事ができない。
この大問題は、事実として残されたままです。
僕らは“力”を持たなければいけない
人を動かす事を可能とする力です。
ひっくるめて「人間力」と言いますが、この“人間力”を、我々は、なんとしてでも持たなければいけない。
力があれば、クソ野郎共から大切な女性を守ることができます。
クソ野郎ではなく、あなたに靡かせればいいだけの話なんです。
女性に限らず、悪党から大切な人を守ることができます。
力を持つと、自分の周りで奇跡が起き始めます。
僕は、これを経験済みです。
人間力、ステータス、本能的魅力、“真の男”への進化の階段
新シリーズがスタートしてから約1週間、僕の話に付き合ってくれてありがとうございます。
色んな話をしました。
「女性を克服する」という観点から、人間的に成長・進化するという観点から、重要なマインドやテクニックをお伝えしました。
恋愛も、仕事も、ビジネスも、家族も、
「すべてが繋がっている」
こう感じてくれていると思います。
あなた自身、今日までこのシリーズに付き合ってくれて、そして僕の話に価値を感じてくれたなら、僕が運営する会員制組織である
略して「AMC」と呼んでいますが、是非参加してください。
ここでは、最高に魅力的で、力を持った男になるために必要なノウハウ・マインド・テクニック、全てを提供しています。
僕が、過去を乗り越え、劇的な変化(進化)を遂げた事は、既に理解してもらっていると思います。
最初に、苦手だった女性を克服する事で、
男としての本当の自信
を手に入れる事に成功しました。
それにより、どんな事にでも積極的にチャレンジできるような、
勇気と情熱と行動力
を手に入れました。
結果的に僕は、女性からも男性からもモテモテになる事ができたわけですが、それ以外にも、
経済的な成功
も手に入れたし、時代に合った効率的なビジネスを選択する事によって、
自由なライフスタイル
も手に入れました。
AMCは、凡人以下だった僕が辿ってきた
進化のステップ
を再現しているため、先ずは「女性を克服」するという観点から学んでいただくわけですが、そのステップをクリアすると、次の進化のステージに突入します。
AMCは、最低でも、今の僕と同じ現実を手に入れるために必要なマインドやノウハウ、テクニックのすべて
を中長期的に伝授するための講座になります。
どうしても気になるのは、入会するための金額だと思いますが、僕は、数万円の月謝をチャージしても十分にフェアだと考えています。
しかし、AMCは、できるだけ多くの男性に触れて欲しいほしいという思いがあります。
今このメッセージを受け取ってくれている程の人には全員入ってほしいと思っているくらいです。
それなので、あえて
社会人ならお小遣い程度で入会可能
な参加費に設定しています。
もちろん、この講座の最初の方でも言ったように、
自分自身の成長・進化、自分の人生に対して本気の人
にしか入ってほしくはありません。
言い方は悪いですが、テキトーな奴は御免だってことです。
だからこそ、今日まで紹介しませんでした。
勘違いしているかもしれませんが、別に勿体ぶっていたわけではありません。
今日まで、価値ある話をいくつか提供してきました。
その中で、
・興味が失せてしまった人
・不真面目な人
・センスのない人
・僕の理念に共感できない人
などはとっくに僕のもとからは去っています。
つまり、今このメッセージを受け取ってくれているあなたは、
AMCに入会するに相応しい男
だと思っています。
偉そうな物言いで申し訳ないですが、この正直な気持ちはわかって欲しいです。
入らない理由があったら教えてください。
参加費一つ取ってもそうですが、
何よりも、あなたが男で、ここまで真剣に読んでくれて、そして僕の話に価値を感じてくれているのなら、入らない理由がないと思うんです。
詳しい案内は近日お届けしますが、
“人数”と“期間”を限定している
ので、公開されたら出来るだけ早めに詳細を確認してください。
最高の「価値」提供。最高の「環境」提供。
言葉は悪いですが、
「これは入らない方がどうかしてる」
そう思ってもらえることでしょう。
AMCへの扉は、もうすぐ開かれます。
楽しみに待っていてください。
では、今日はこれにて。
ありがとうございました。